パのＣＳファイルシリーズ第５戦において、北海道日ハムの大谷が驚異すぎる投球を披露。
この試合を勝てば日本シリーズ進出が決定する北海道日ハム、８回終わって７−４とリードし、９回表にリリーフで大谷が登場す。
その大谷ですが、打者３人を１５球で凡退させ、プロ初セーブを記録した訳やけど、その投球内容が圧巻すぎる。日本最速１６５ｋｍを含むストレート８球全てが１６３ｋｍオーバー、併せて１５１ｋｍのフォークも記録。
パワプロで育てる選手やったら可能やと思うけど、それはゲームの世界であってリアルではない。リアルで体現する大谷の成長ぶりたるや･･･既に人間の限界値を超えているような気もするので、怪我ないことだけ祈ります。
大谷が１６５ｋｍを出したときの、ソフトバンク内川の顔がすべてを物語っているわ。あと１６５ｋｍをバットに当てた本多も凄いと思うけどな〜
