川崎フロンターレ 初優勝

シルバーコレクターと揶揄されていた、川崎フロンターレ


前節まで首位鹿島と勝ち点差2の2位につけていて、優勝するには勝ちが必須で、かつ鹿島の勝敗次第によるというものだったが、最終節で大宮に5―0で快勝。一方で、鹿島は磐田と0―0の引き分けに終わり勝ち点72で並んだが、得失点差で川崎が上回り、クラブ初の主要タイトルとなる、J1リーグ初優勝を飾った。


苦節10数年・・・中村憲剛の涙がすべてを物語っているね。川崎サポの皆さん、おめでとうございます。


また、鹿島は前節のホームで優勝を決められなかったのが痛かった。常勝軍団といえどもプレッシャーに勝てなかったか。最後に調子の良い磐田をアウエーで迎えたってのも運が無かったのかも。


で、降格チームは甲府、新潟、大宮となり、J2からは湘南、長崎とあと1チーム、名古屋か福岡が昇格します。名古屋でしょ〜ということで明日の試合は絶対に負けられない戦いとなるでしょう。全く楽しめないが。