大相撲九州場所で、小結の元貴乃花部屋の貴景勝が13勝2敗の成績で初優勝。
なお、2014年秋場所の初土俵から26場所目での優勝は、年6場所制となった1958年以降では、幕下付け出しを除くと曙に並び歴代4位、22歳3カ月は歴代6位のスピード記録。新入幕から12場所目は朝青龍に並ぶ歴代10位の速さだそうな。
場所前に部屋でゴタゴタあった貴景勝でしたが、横綱不在の中とはいえ、優勝したことは評価に値するでしょう。千秋楽まで同率で優勝争いしていた大関の高安も初優勝が掛かっていたものの、千秋楽で負けちゃったのが痛いわな〜。
貴景勝は横綱が復帰するであろう来場所に真価が問われると思うが、優勝争いにずっと絡んでいけば大関の座も見えてくる。頑張れ、貴景勝。
また、相撲と関係ないけど、競馬のジャパンカップのアーモンドアイのレースは凄かった。。。