好記録の先に

別府大分毎日マラソンで、今年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学の主力メンバーの一人である吉田祐也(22)が出場し、初マラソンを2時間8分30秒の好タイムで力走し、日本人トップの3位入賞を果たした。

 

この記録は2003年びわ湖で中大の藤原正和現監督)がマークした2時間8分12秒の初マラソン日本記録&日本学生マラソン記録には18秒、距離にして100メートル届かなかったが、いずれも歴代2位の好記録だそうな。

 

吉田本人は大学で競技を引退することを表明しているが、こんだけの逸材を瀬古をはじめとしたマラソン関係者が放っておくことはないでしょう。ブルボンへの入社が決まっているが果たして競技続行するかどうか・・・さて、どうなることやら。