東京に1泊2日の出張に出かけた。出張といっても研修で、講義を聞くだけだったけど。
1日目が終わり、前に所属していた時の上司2人と研修先近くの居酒屋「たぬ吉」に行ってきた。
入って、カウンターを見ると、何と直木賞作家「志茂田景樹」が飲んでいたではないか。嬉しくもなんともないが、こんな所(失礼か)で飲んでいるとは結構庶民派なんですね〜
髪の色と奇抜なファッションは相変わらず。ただ遠目から見ると、キャイ〜ンのウド鈴木にも似ていたりする。なんか熱く語ってましたが、彼と一緒に飲んでいた女の人(40歳台)がウザそうな表情をしていたので、可愛そうであったのだ。
話は変わりますが、結局11時半ぐらいまでその店にいたのかな。気付いたら直木賞作家もいなかった。久しぶりに新潟の酒「〆張鶴」も飲んだことだし、次の日の研修に備えることとしよう。