今日は日本で行われている世界的なサッカー大会「トヨタカップ：世界クラブ選手権」の決勝戦、バルセロナ（スペイン）とインテルナシオナル（ブラジル）を速攻で帰宅しＴＶ観戦す。
結果、１−０でインテルナシオナルが勝利した訳だが、内容的にも見ごたえあるものだった。インテルがロナウジーニョを完全に封じこんだお陰で、豊富な運動量に裏打ちされた守備力を持って、世界トップクラスといわれるバルサの攻撃を押さえ込んだ。戦前の予想では、バルサ圧倒的有利と報道されていたが、勝負はやってみないと分からないということを改めて実感した。
日本代表もインテルのような勝負強さを持ってほしいもんだわさ。
