浦和レッズ ベスト4進出

アジアサッカーのクラブNo.1を決める戦いが今行われているが、今日は準々決勝の第2戦。日本からは浦和レッズ川崎フロンターレが準々決勝に残っているが…


浦和レッズはアウエーで韓国の全北現代と対戦。厳しい戦いであったけど、2−0で勝利。2戦合計スコア4−1とした。それにしても全北現代の選手のアフタープレーは酷い。接触後に平気で殴ったりとか蹴ったりしてた。先に点を取られ、かつ退場者も出して、試合にならなかったかもしれんが、サッカーじゃないな。浦和はサッカーしてるけど、全北現代はケンカだもん。あんなチームに負けんでほんまによかった。たいしたテクもないのに、体力に任せて相手を威圧する韓国サッカーはもともと大嫌いだったけど、さらに嫌いになりました。で、試合後に審判に対し、ファックポーズをした韓国選手を見て、ますます嫌いになりました。


しかも今度の対戦相手も韓国の城南一和。レベル的には全北現代よりも1ランク上だと思いますが、オレを含め韓国サッカー嫌いの人のために勝って欲しいです。


さて、川崎フロンターレはというと、ホームの等々力でイランのセパハンと対戦。シュート23本(相手は10本)打ってもゴール無し。決定的なチャンスは3回ほどありましたが決めきれず、PK戦まで突入し、4−5で負け。見てる側にとって非常にストレスの溜まる試合でした。正直勝てただけにもったいない。チャンスは作るけど決めきれない今季の川崎を象徴するような試合だったな〜。