ドーハの悲劇再び…

北京五輪サッカーの最終予選で、アウエーでカタールにロスタイムに失点を喰らい、1−2で負け、総得点の差で首位を奪われた。


確かに主力の出場停止や怪我で満足にチーム編成できんかった面はあるものの、前の試合から時間があったんで、準備はできたはず。また、暑さからか足が止まりまくりなんはちょっといただけない。攻守のバランスが悪く、後半入った家長なんか全然機能してへんかったし。選手は当然負けるとは思ってなかったし(悪くて引き分けか)、しかも逆転負けとくれば、チームの勢いは急降下。あと2試合あるけれど、反町監督がどのようにチームを立て直すのか興味あり。新しい血を導入でしょ。大分の梅崎とかね。


思えば14年前、W杯初出場をかけた試合で、オフトジャパンがドーハで同じくロスタイムに失点し、W杯に行けなかった「ドーハの悲劇」がありました。ドーハは日本にとって鬼門なんだろうか?