今月５日に茨城県土浦市の宝くじ売り場で換金に来た男性が１０００万円の当たり券を残して立ち去ったんだってね。んで、くじを保管している土浦署には７日までに“われこそが持ち主だ”といった電話が相次いでいるそうだ。
高齢の女性は「息子が買った宝くじだと思う」と主張。同署員が「いつ、どこで買ったのか？」と尋ねると「知らない」と答えたという。ほかにも中年男性が「父親が認知症で、置き忘れてきたようだ」といったものや、酒に酔っていると思われる男性が深夜に「オレがきのう買ったくじだ」と電話をかけてきたケースもあるらしい。
同署によると、７日午後５時現在で計６件の申し出があったという。しかし、現在、本物の持ち主は現れていない。
酔っ払いの電話はほっとくとしてもだ、高齢女性と中年男性の申し出は、ウソってことでしょ。あわよくば盗ったろうという魂胆が丸見えじゃないの？立派な詐欺罪じゃないの？土浦署員の皆さん、捕まえなくていいんですかね？
