浦和レッズがついにアジアのクラブＮＯ．１になった。
前もＭｙブログで述べましたが、こちとら名古屋グランパスファンなもんで、Ｊリーグでは敵ですが、ＡＣＬでは日本のクラブ代表として戦っているので、ＡＣＬでは全面応援。しかも優勝という最高の形のフィナーレとなった。
アウエー戦では、１−１の引き分けだったので、今日は、勝てば優勝、仮に０−０の引き分けでも優勝。１−１の引き分けだと延長？２−２の引き分けでとアウエーゴールでセパハンの勝ちという、浦和にとって有利な条件。セパハンは点取らないと話が始まらないので、攻めのセパハンＶＳ守りの浦和の図式が出来あがる。相手の攻撃をどう凌ぐかが浦和の勝利の必要条件となりました。
試合トータルでは圧倒的にセパハンが押してましたね。ただ、浦和の守備陣が闘莉王を中心として体を張って阻止。さすがに闘莉王がいるとチームが締まる。昔の柱谷弟やドゥンガを思い出すな。攻撃陣も少ないチャンスをものにして得点という最高の流れだった。多くの苦しい試合を乗り越えてきたチームの底力というのを垣間見れた試合でもあった。
ＡＣＬを無敗で優勝ってのも凄いわ。日本代表を多く抱えて、Ｊリーグの試合もこなしながらの無敗優勝は本当に価値がある。かつてはＪリーグのお荷物集団と言われていた過去はどこへやら…とりあえず今日は浦和に乾杯！！
