牛肉偽装表示事件で民事再生手続き中の船場吉兆（大阪市中央区）で、客の食べ残しを別の客に使い回していた問題が発覚したとのこと。
んでもって、またしても女将の湯木佐知子社長が登場、マスコミを前に謝ってました。相変わらず誠意がないお詫びには、ネタですか？ってツッコミたくなります。自身が使い回しを認識していたかについては、牛肉の偽装表示事件で大阪府警から事情聴取を受けた今年３月ごろに「初めて知って、びっくりした」と説明。「調理場に料理が下げられた後は私の認識する余地はなかった」と釈明した。ホンマかいな…？あんた、知っとんちゃうの？
それにしても、いくら混んでて材料がなかったとか、もったいなかったなんていう言い訳が世間に通用するわけがない。ごくごく普通に考えても、お客に出したものを、再度形を変えて他のお客に出したらあかんやろ。モラルというものがこのお店にはありませぬな。
お陰で飲食店に行っても、「これ、使い回しちゃうんか？」って疑心暗鬼になって、飯に集中できん…
