サッカー欧州CL決勝、マンチェスターU対チェルシー。イングランド・プレミアリーグも優勝を最終戦まで争った両チーム、またしても大一番の舞台で再び覇権を争うことになりました。
今季欧州サッカーを締めくくる好ゲームだったと思います。チェルシーは、今度は負けられないという思いが全面に出てて、攻勢を仕掛けるものの、ツメというか運がなかったかな。正直勝てた試合を落としてしまった感が強い。
対するマンチェスターU、なぜ勝利の女神がこのチームに微笑んだかね。サッカーの神がC.ロナウドを好きだったんでしょう。でなければ、あんなドラマチックな結末にはならんでしょう。
これにて今季の欧州サッカーは一旦終了。ユーロ2008、オリンピックを挟んで、9月には始まりますが、C.ロナウドにはレアルのユニホームが似合わないと思うのは自分だけでしょうか?と思ったら、クラブサイトにて、「僕はこのクラブに残る」と名言。12月に日本で待ってます。