ラステンバーグの歓喜

未明に行われた、サッカーW杯南アフリカ大会の日本VSデンマーク、大方の予想を裏切り?、日本が3−1でデンマークを下し、見事決勝トーナメントに駒を進めた。


引き分けでも決勝トーナメントに進出できることで、デンマークが試合早々から攻めてくることが予測されたけど、案外そうでもなかったな。いつでも点は取れるぜと、正直ナメてた部分があったんだと思います。


そんなこんなで本田のFKが炸裂したところで予想外の失点を喫し、さらに遠藤のFKが入った後、デンマークは早目の選手交代で完全にパワープレイに徹するようになった時点で日本の勝ちが見えてきた。サイドをえぐっての攻撃がほとんどなかったので、日本のDF陣は対処しやすかったと思う。


ただ、FKに関しては相手のGKがFKの対処がヘタ過ぎたのに助けられたかな〜


0勝3敗と予想していて、岡田解任や〜とか言ってたが、結果2勝1敗勝ち点6の堂々2位で決勝トーナメント行けるなんて夢にも思わなかった。。。どうもすいませんでした…。


主力の調子が上がらず、システム変更したことが良かったかな。これが俊輔主力のままだったら…俊輔には気の毒やけど、チームとして、日本としては結果オーライということで。


次はパラグアイです。決して勝てない相手ではないので、きちんと対策立てて準備してもらい、勝って次のスペイン(ポルトガル)戦をぜひ見たい。