宮市デビュー

欧州のサッカーリーグで、高校も卒業していないであろう、日本人選手がデビューし絶賛を浴びている。


その名は宮市亮イングランドプレミアの名門アーセナルと契約をしたが、労働許可がおりず、オランダのフェイエノールト(かつて小野伸二がいたところ)にレンタル移籍され、労働許可に必要な実績を作るべく、第一歩を踏み出したと言うわけです。


高校選手権にも出ていたけど、確かにスピードは高校生離れしていた記憶があります。高校出て(もしくはユースから)→Jリーグ→世界へっていうのが今までの流れやったけど、Jリーグを飛ばして世界へ出でくってのがこれからのトレンドになるのかな〜


宮市に限らずどんどん世界へ出て行く事が日本サッカー界の底上げに繋がって行くだろうから、失敗してもそれを糧にして成長していってくんね〜かな〜と。産業じゃないけど、Jリーグの空洞化にはならんだろ。