日本相撲協会が、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、八百長に関与したとして力士２１人と親方２人に引退（親方は退職）勧告か出場（親方は出勤）停止２年の処分を科した。いずれも相撲界追放につながる厳罰で、相撲協会が八百長への関与を認定して処分するのは初めてとのこと。
オレの予想とは違った結果になってしまった…だけど上位力士がいないのは不思議だな。ガチなわけないじゃん。アメリカの研究者が調べたみたいやけど、７勝７敗で千秋楽を迎えた力士の勝率って結構高いらしいしね。また、この処分に納得してない力士や親方も大勢いるみたいなので、今後法廷で対決することになりそうだな。その辺の話が出たらもっと大変な事になんだろうし、実際にもっといそうなんだけどな〜
後は協会を解散して、公益法人格をなくし、大相撲団体として再建すればこの問題は解決すんじゃね〜の。協会はそのままだったらトカゲの尻尾切りと一緒だって。徹底的にやるんであれば、協会を解散して別法人なり団体作るのがベターじゃないのと思うけど。そしたら八百長やろうがショービジネスですっていえるじゃん。プロレスと同類で、あくまでショーですよと。文部科学省の腹一つだな。
