W杯アジア3次予選 VSタジキスタン戦観戦記

試合結果から言えば8−0の圧勝。タジキスタンはグループ内で一番弱いし、ホームということも踏まえれば妥当な結果か。


弱すぎてあんまり参考になる部分がないけれど、ハーフナーと中村憲剛が使える戦力ってのが分かったのが収穫。特に中村は本田の代役ではなくバリバリ主力でいけるな。早いパスを出すパサーがいれば、香川&岡崎の両サイドからの攻撃も生きるし、何より中村のパスは攻めの意識を出してくれるのがいい。相手が相手やけど、久しぶりに躍動感溢れるサッカーを見させてもらった。


この調子で勝ち進んで欲しいけど、次戦はアウエー。環境が変わって同様のサッカーが仮に出来たとすれば最終予選への扉は開かれるでしょうね。