クラブW杯決勝 観戦記

クラブW杯決勝のバルセロナVSサントス戦をテレビで観戦。生で見たかったな〜。


バルサ有利と言われている中で、ネイマールを中心としたサントス攻撃陣がどこまで出来るかが焦点であったけど…結果4−0でバルサ圧勝。強いわ。


試合内容も圧勝。サントスは何も出来ないままバルサのパスサッカー、ボールポセッションサッカーにやられた。ボール支配率71%は恐るべし。サントスのデキが悪かった訳ではなく、単にバルサが強かったということか。


頼みのネイマールは何もさせてもらえなかった。所々にいいプレーがあったけど、結局輝けずじまいだった。チームとしてメッシを活かしきれたバルサネイマールを活かしきれなかった(バルサ相手で出来ないか…)サントスの成熟度の違い(個々の選手のレベルも含めてね)もあるだろう。ただ、サントスにとっては苦痛で仕方なかった90分だっただろうな。だって何もさせてもらえないんだもん。


それにしてもバルサの中盤はメッシも含め隙がない。ボール取られないし、相手の往なし方を良く知っている。何処からでもゴールを狙えるし、見ててすげ〜面白いサッカーだった。


いい試合を見せてもらった後に、日テレの特番でさんまがメッシに一言だけインタビューしてたけど、「老後は何をする?」の質問はないわな。あれは酷いというかバカにしてると取られてもしょうがない。さんまは好きだけど、彼の一言がクラブW杯決勝の余韻を一瞬にして台無しにしてしまったのが残念…