メキシコに負けるの巻

決勝進出とメダルを賭けた、準決勝対メキシコ戦は1−3で惨敗。3位決定戦に回ることになった。


う〜ん、今までの勢いは何処へ…と思うぐらい別のチームになっていたのにびっくり。単にコンディションに問題があり、運動量が落ちていて、前線からの守備も機能せんかったもんな。ピーク時にあらずというか下降線を描いているな、完全に。


あと1失点目はまだしょうがないと思うけど、2失点目に繋がったGK権田〜扇原へのパスは頂けない。なんであそこにパスを出したのか、で、簡単に捌けなかったのか。完全に凡ミスでしょ。あんなんやってたら勝てないわ。権田と扇原は猛省すべし。


で、今大会初めて追いかける展開になったけど、その打開策というか、攻撃の狙いが分からんまま時間だけが過ぎていく。放り込みたいのか、サイドから崩したいのか、そもそも関塚監督が何をしたいのか、今一理解できんまま試合が終了す。もったいないな。


3位決定戦は宿敵韓国。今後も対戦し続ける相手なんやから、きっちり勝って優位性を持ちたいところ。この対決はナメられたら終わり。内容よりも勝負に徹することを望みます。