ABC予想

数学の難問とされていて、まだだれも証明していない「ABC予想」について、京都大学数理解析研究所望月新一教授が書いた論文が、その証明に成功した可能性があるとして、世界の数学者が注目しているらしい。


理系じゃないので、そもそもABC予想なんて全く今まで知らんかったけど、ABC予想は、350年間以上解けなかったことで知られる「フェルマーの定理」と同様、方程式の整数解の性質を調べる分野の問題。二つの整数A、Bと、それらを加えた整数Cとの間の素因数の関係について述べた予想とのこと。これを聞いても正直ピンとこない。


何にせよ、日本人が難問を証明した可能性があるということが喜ばしいこと。中国にパクられんように注意せなあかんわな。