まさに惜敗。

フランスで行われた凱旋門賞に、日本の現役最強馬である、オルフェーヴルが参戦した。

ライバルと目された馬が出走を回避し、最終的に1番人気となった。

大外枠で不利があるだろうけど、それを克服してきっと勝ってくれるでしょと思ってました。スタート後上手く折り合いがついて、いい感じで走っていて、最後の直線で後方から伸びてきた時には勝ったと、それこそTVで観戦した人は皆そう思ったことでしょう。かくいうオレもTVの前で絶叫してました。

しかしながら、馬がやる気を無くした(ソラを使った)のかバテたのかは知らんけど、ゴール前で急に失速し、伏兵のソレミアに差されてのクビ差2着となってしまった。本当に勝ったと思っただけに本当に残念で仕方ない。

これで勝てなければ、一体いつになったら凱旋門賞勝てるの?ってな感じになってしまうけど、届きそうで手が届かないもんだね。

いい夢を見せてもらったけど、いつの日か凱旋門賞を、日本馬で、しかも日本の騎手で勝ってくれることを願ってます。