サッカープレミアリーグのマンＵの監督である、名将アレックス“サー”ファーガソン（７１）が今季限りで監督を退任することになった。
辞めた後はクラブの取締役に就任予定で後任を育てるつもりなんでしょう。
７１歳の監督って世界中を見ても稀だと思うけど、ファーガソンは別格だからな〜。１９８６年に同クラブの監督となってから今シーズンまで長期政権。その間１３度のリーグ制覇にＣＬ２度の制覇、ＦＡカップは５度制覇のリーグカップは５度制覇。多くのタイトルをクラブにもたらし、世界に名だたるクラブに育て上げた手腕や功績は大きすぎるわ。
こんだけのクラブを次に率いるのは誰か？という話になるけれど、レアルのモウリーニョやドルトムントのクロップ、エヴァートンのモイーズらが候補に挙がっている。果たして世界屈指の名門クラブを率いるのは…
