PC遠隔操作事件、真犯人登場?

遠隔操作されたパソコンから多数の犯行予告が送信され、その狡猾な手口から4人もの誤認逮捕が続出したPC遠隔操作事件。


捜査本部は2013年2月に片山祐輔被告を逮捕し、今年になり公判が行われ、片山被告は一貫して無罪を主張(現在は保釈されてます)、今日になって真犯人?と主張している奴からマスコミや担当弁護士にメールが届いた模様。


そのメールでは、自分が片山被告のパソコンをウイルスに感染させたうえで、他人のパソコンを遠隔操作したのが今回の事件の真相だとしてその詳しい経緯を記しており、片山被告が江の島への経路をパソコンで検索していたのを確認して、遠隔操作ウイルスのプログラムなどが入った記憶媒体を江の島に置いて片山被告が逮捕されるように仕向けたなどとしている。


これが本当であればまた捜査本部は赤っ恥をかかされる訳で、是が非でも真犯人を捕まえたいだろうけど、これまでの経緯を見る限り、自身へと続く足跡なり痕跡は残してないだろう。


さてどうなることやら。