男は泣くな

サッカーブラジル代表の新監督であるドゥンガが就任早々のインタビューで放った言葉。


「(決勝トーナメント1回戦の)チリ戦のような、泣いているシーンは格好悪い。我々は国の代表だ。男は泣くものじゃない」


さすが、現役時代に闘将と言われただけのことあるわ。今の日本にはいないであろう、昭和の頑固親父そのものだね。


現代サッカーはハードワークが主流。最後までやり切る精神力を植え付ける意味ではドゥンガは適任だわ。