今年の流行語大賞誕生か?

維新の会を除名された上西小百合参議院議員が、除名後に無所属として初めて出席した衆院本会議後に記者団に対して、後世において名言となろう、「エモーショナル(感情的)な感じで処分となったことは残念だ」と維新の会を批判したそうな。


上西氏は「事実と異なる報道が連日なされていた。(3日夜の)3時間の記者会見でできる限り誤解を解くように努めたが、かなわなかった」と述べ、エモーショナルな感じに繋がったと思うが、よくもまあ自分の行動を棚に上げて言えるわな。


維新が求める議員辞職については、「法律で議員を継続することが認められている以上、国民の声を国政に届けると選挙時に約束したことを貫いていきたい」と言ったものの、あんた参議院やんかと記者団に突っ込まれたら、答えに窮す場面があり、政治家続けるならもうちょっと旨い言い方でかわさないとあかんわ。


残念ながら、彼女に政治家としての資質は一切ない・・・