株価暴落

今日の東京株式市場は、世界経済の先行き不安から、日経平均株価が2014年10月21日以来、約1年4カ月ぶりに1万5000円台を割り込んでしまった。一時は847円安まで下げ、終値は前営業日10日より760円78銭(4・84%)安い1万4952円61銭。3営業日続けての全面安で、下落幅は計2000円を超えた。


日経平均の年初からの下落率は21・4%と、2000年のITバブル崩壊時とほぼ並び、投資信託の1月の損失は4兆8千億円と、過去6番目の規模だったらしい。


バズーカじゃ効果ないので、ミサイル級のテコ入れ策を早急に求むのと、ほんまに死人が出ないことを祈ります。