新たなる船出

サッカーロシアW杯の最終予選VSサウジアラビア戦。ここで勝たないと本大会への出場に限りなく赤信号が灯る試合。テレ朝でよく煽っているけど、本当に絶対に負けられない戦いである。


結果、2−1で勝利しグループ2位に浮上した。最後に得点を取られてしまったのはいただけないけど、勝って勝ち点3を獲ったことを評価したい。


攻撃陣も本田と香川を中心とした旧体制ではなく、大迫と原口を中心としたものに変更。これが功を奏して上手く噛み合っていいコンビネーションを醸し出す。特に大迫の1トップがハマるわ〜ボール収まるし、裏を取る動きも抜群。本田の1トップもいいけど、本職がMFやからな〜やっぱり大迫と比べると見劣る。最終予選半ばにしてやっと柱になるFWが出現してきたわ。


本田が自身の代表における立ち位置(スタメン)について、色々とメディアに語ってたけど、本田はともかく香川は・・・試合に出れるコンディションではない。ハリルも言ってたけど、所属クラブで常時試合に出れないと日本代表のピッチに立てないでしょ。この試合が代表チーム及び旧主力のターニングポイントになりそうな。


ともかく来年に向け、明るい兆しが見えてきたのが幸い。