卓球のワールドツアー男子シングルス決勝で、世界ランク２０位の張本智和（１４）が、元世界１位で現７位のティモ・ボル（３６＝ドイツ）を４―２で撃破し、初優勝を飾る。
１４歳６１日でのシングルス優勝は男女通じてツアー最年少。これまでの記録は女子の伊藤美誠の１４歳１５２日で、男子の于子洋（中国）が１６歳３０日。
先の世界選手権で史上最年少ベスト８になった天才卓球少年が順調すぎるぐらい成長しているな〜将棋の藤井四段といい、張本といい、若い力が界全体を引き上げることもあるからな〜ともかくいい方向に向かっていることは間違いない。
東京五輪が楽しみではあるけれど、今がピークじゃないことを切に願うばかり。特に卓球協会はそうじゃないか。。。
