プロボクシングＷＢＣ世界フライ級タイトルマッチ、王者比嘉大吾ＶＳ挑戦者モイセス・フエンテス（同級９位）が、比嘉の故郷である沖縄で行われ、王者比嘉が１回２分３２秒のＫＯ勝利して、２度目の防衛に成功。併せて、１５試合連続ＫＯ勝利とし、日本記録に並びました。
ちなみに１５戦連続ＫＯ勝利は比嘉の他に２人いて、１９８６年の元ＷＢＣ世界スーパーライト級王者・浜田剛史（帝拳）と２００７年の牛若丸あきべぇ（協栄）。
今後は、階級上げて２階級制覇とか目指すんだろか。後は、強い相手との名勝負が見たいかな。ともかく、井上に続く、どこまで強くなるんだろうと思わせる王者が誕生したことは楽しみ。
