プリゴジンの乱

ロシアの民間軍事会社ワグネルの創始者であるプリコジンがロシア政府に反抗?反乱?暴動?を起こし、首都モスクワへ部隊を向かわせものの、24時間経たずに方向転換。進軍を止めて占領していた地域から撤退を始めてしまった。

 

このまま進軍してたらワグネル全隊がロシア軍に殺られただろうね。とはいえ何故に反乱したのかね。国防総省反乱はプーチンへの反抗と捉えられてもおかしくないが、結局はベラルーシのルカチェンコが間に入って手打ち。

 

この乱が今後どのような影響を及ぼすのか分からんけど、プリコジンが暗殺される可能性は否定出来んわな・・・