高松手羽先事情

手羽先と言えば、真っ先に思い出すのが、名古屋にある「世界のやまちゃん」か。

高松の繁華街にも知る人ぞ知る?という美味しい手羽先の店があるらしいとのことで、早速出張者と共に現地へ赴く。

店の名前は「だれやみ」。だれやみとは宮崎地方の方言で、休息する、という意味だそうで、「だれ」というのは、疲れを意味し「だれを止める」ことから休息、転じて晩酌を指すようになったらしいですわ。

とりあえずビールを頂き、手羽先が出来るまでに、刺身をアテに飲む。で、しばらくした後、お待まちかねの手羽先が登場。
確かに美味い。肉質も良く、甘辛いタレがビールとかなり合う。1皿で結構な量があったけれど、そこは男5人、あっさりと平らげる。追加でもう1皿頼んだら、品切れになってしまった…もともとそんなに仕入れてなかったのかもしれませんがね。手羽先目当てに来るお客が多くて、結構支持されている模様。

機会があれば、また行こうと思います。