3人マージャン

仕事が終わった後、来年退職される同僚の方のお家に招かれて、同僚の40年来のツレという方々と3人マージャンを行った。
4人いたので、普通の4人打ちでいいじゃんと思ったけど、この方々は4人いても3人マージャンしかしないとのこと。郷に入っては郷に従えと言うことで。

3人マージャンと聞いて、嫌な記憶が甦った。そういや、4〜5年前、人生初の3人マージャンをして、清原もしくはジェロム・レ・バンナ似の後輩に遠慮なしにケツの毛まで毟り取られたっけ。3人マージャンはとても相性が悪いんよ。

勝負開始前にこんな事を思い出したからか、打っててもネガティブ・イメージしか湧いてこない。得てしてこういう場合って負けるんだけど、やっぱりその通りになった。しかもローカル・ルールを理解せずに打ったもんだから、負債も膨らむ一方。

結局、午前3時までやったんだけど、一度も流れがこないまま沈没…次こそは何とか勝ちたいっす!