島崎和歌子論

飲んで帰ってきて、何気にTVを付けたら、TBS系で、「オールスター感謝祭’07春 超豪華クイズ決定版」なるものをやっていた。春秋の番組改編時にやる特番で、どうやら今日が放送日だったみたい。昔、大相撲赤坂場所という1コーナーがあって、このコーナーではヤル気が俄然違うチャック・ウイルソンのキレぶりが面白かった(中でもプロレスラーである藤原嘉明との喧嘩まがいの取組がベスト)けど、最近、この手のコーナーにどうも力を入れてないっぽく、単なるクイズ番組と化した感があるけれどね。


で、参加総数何百人もの芸能人を仕切るのが、島田紳助島崎和歌子。紳助はこの手の仕切りが抜群にウマいので、適当にイジって番組を盛り上げているのだが、一方、島崎和歌子の存在って何なんやろう…


他の番組では、雛壇芸人(メインにはなれないが、ゲストとしての参加)っぽい位置取りにいて、下手に出て、気の効いたコメントも出来ず、面白くもなんともないのに、この番組に限っては、まるで紳助の威を借りるがのごとく、明らかに格上と思われる人達に対し、偉そうにコメントしているのが非常に鼻に付くのが何かムカつく。別にこいつの替わりなんざ、誰でもいいのに、何でこやつがずっと居座っているのかが分からない。ウザくなって途中で番組を変えました。


と、ほろ酔い加減で書いて見ましたが、別に熱入れて語る話ではないですね…