サッカー観戦記

本日の観戦記は、アジアCLの浦和VS上海申花(中国)の1戦。家帰ってTV付けたらやっていたので、ビール片手にソファにどっかり座って観戦モード突入へ。


浦和のペースで序盤経過。中盤で数的優位を作り、相手のプレッシャーを跳ね除けて、攻撃へ移行するものの、最後の詰めが甘く、得点が入らない。段々、攻撃が単調になってしまい、中央からの攻撃が多く、サイド攻撃を有効に使えなかったものの、ゴール前からのセットプレーで阿部がヘディングで先制し、ハーフタイムを迎えた。


後半になると、浦和の足がとまり、上海にチャンスを作られる。カウンターを喰らうも、DFが踏ん張って何とか凌ぐ。そんなに見所がないまま、試合終了。1−0で浦和が勝った。


Jリーグに限らず、今年になっての浦和は交替選手の使い方が?な気がする。今日の試合だって、中盤で足が止まってるんなら、岡野ではなく、早くから細貝を入れて、試合をうまくコントロールしないと。落ち着いたら岡野の足で引っ掻き回すってのが手だと思ったんだが、どうもオジェックは違うらしい。ある程度サッカーかじった人間なら、オレの考えを分かってくれると思うんですがね…決して万全とはいえない状況(Jリーグとの掛け持ち)で、アジアを戦うことは確かに大変だと思うが、それだからこそ、選手交代にもっと気を使うべき。今日は勝ったからいいものの、あんなゲームプランなら勝ち抜くのはしんどいぞっと。まあ、シーズン当初やから、これからその辺は改善されることを願います。(別にレッズファンではないですよ。ただ、日本を代表して戦った場合は関係ありまへん。ちなみにこちとらグランパスファンですが何か?)


他方で、欧州CLのローマVSマンUがもの凄い試合になりました。このレベルでは到底見れないであろうスコア(7−1)で、オールドトラフォードで見たマンUサポーターには今後忘れる事がない出来事になったでしょう。C.ロナウド凄すぎ!!