戦前の予想通り、浦和レッズＶＳＡＣミランの世界クラブ選手権準決勝、１−０でミランの勝ちでした。点差は１差だけでしたが、内容は圧倒的にミランだわ。チーム力というより選手個々の力、スピード・パワー・テクニックが違い過ぎました。
これが世界との差なんでしょう。チーム全体でカバーできる限界が分かったような気がします。点を取れんかったら試合に勝てへんわけやし、点を取るには結局のところ個の力に頼らざるを得ない。日本サッカー界の今後の方向性を決める試合になりそうだ。
ちなみに今日の試合は、出張で来てた先輩ＯＹさんとＯＥと３人で串揚げ屋で観戦してました。１９時ぐらいから飲み始め、気づいたら２３時を回ってました。最後は〆にうどんを食って帰った。うどんを〆にする生活は残りあと僅かと思うと…〆はラーメンよりうどんに限るよ、マジで。
