わずか2cmの差

ohsugamf102008-11-02

東京競馬場で行われた、第138回天皇賞(秋)ですが、史上稀に見る激戦でした。


ウオッカとダイワスカレーットの名牝2頭の壮絶な走りに久しぶりに興奮したな〜。圧巻のレース内容もそうだし、ゴール前での、ウオッカが差しきったのか、はたまたダイワスカーレットが残ったのかすぐには分からない、騎乗していた武、安藤両騎手も引き上げる際の半信半疑の表情、写真判定の末、結果として着順はついてしまったけど、その差が2cmってのもしびれる要素になったんだろう。


今年は、両牝が揃うレースがもうなさそう(ウオッカ=JC、ダイワ=有馬に行くみたい)なので、再度見れないと思うと残念といえば残念だけど、出るレースで高いパフォーマンスを見せてくれればそれでいいかもって思ってしまう。とりあえず無事に行くことが前提だけどね。


ちなみにレース直後、個人的には「ダイワ残ったわ〜」って思ってしまったが、結果は逆で…見る眼ないですわwww