仕事終わりに会社の同期５人で、秋葉原にて飲んでた。
程なくして、アキバといったら「メイド喫茶だろ」という話になり、「いや、この時間やったらメイドバーだな」という流れになり、誰も行ったことがないということが分かり、「じゃ行くか」いう結論に至り、話題作りのため、全員で２次会で行ってみた。
俺らが行った店はカウンター席とテーブル席があり、オレらはテーブル席へ通された。メイドさんに扮したホール係が注文を取ってきた。特段可愛くない。ドリンク注文して持ってきてもらったら、「萌えビーム」なるものをやってくれた。何でも萌えビームをすると、ドリンクが美味くなるみたい。勝手にやっとけや。
周りを見渡してみて、当初オレらが想像で話をしていたより、何か女子のグループいるし、若い今時の男がいるし、何か違うイメージだなと思っていたら、いましたよ。カウンター席に。一人で来てニヤニヤしている輩が何人も。この人らが今のアキバ文化を支えているんだろう、きっと。
店自体は結構混んでて、ひっきりなしにご主人様・お嬢様（要はお客さん）が来てましたね。ゲームも出来たりするし。そのゲームに勝つと、ゲーム相手のメイドさんの直筆入りポラロイドが貰えたりもする。ポラいらんから安くしてくれた方が個人的には有難い。
行ってみた経験から一言。もういいわ。疲れる。普通に飲みたい…
冥途の土産、いい経験が出来たかな。また一歩大人の階段を上りましたな。
