武藤もか…

現在の日本プロレス界において、現役で影響力のある一人である、全日本プロレス社長の武藤敬司が都内の事務所で会見し、右ひざの変形性ひざ関節症手術による無期限の戦線離脱を発表した。手術は4月上旬に行い、今月21日の両国大会、4月のチャンピオンカーニバルの欠場は決定。1月から痛みがひどくなり「周りの足を引っ張っているなと思った。悩んだ末に決めた」と説明した。


全日本プロレスにとっても、日本プロレス界にとってもかなりの痛手であることには間違いないだろう。武藤がいるいないじゃ興行成績が断然違ってくるだろうし、あれだけ華のあるレスラーはそうそういないからね。一刻も早く治して欲しいもんだ。


プロレスはケガとの戦いでもある。いいレスラーはケガや病気が多いように思います。各団体でそれこそトップレスラーと言われるレスラーで、ケガなく順調に成長した選手っていないんじゃないの?だけど、そこから復活する姿もファンは期待していて、ケガや病気を克服しリングに立った姿を見ると、オレも頑張らなと思わせる力はレスラーにはあるのです。