プロレスラーのラッシャー木村が死んでしまった。
オレプロレスを見るようになってからは、馬場社長時の全日本プロレスの「明るく・楽しく・激しいプロレス」の明るく・楽しくの部分を主に担当されてまして、心温まる？マイクパフォーマンスは皆を楽しませてくれてました。
今は亡き国際プロレスのエースから、全日本に移籍して、バリバリする活躍の場は減っていき、エースだった自分のプライドをどうやって消化していって全日本に馴染ませていったのかとても興味のあるところだけど、単純にプロレス好きだからかな〜という気もしないでもない。ラッシャー木村のプロレス見れば何となく分かるような…
ラッシャー木村率いる国際プロレスと猪木率いる新日本との対抗戦において、リング上にての「こんばんわ。」は間違いなくプロレス史の教科書に載ることでしょう。
いいレスラーでした。合掌。
馬場、鶴田、三沢、橋本、ラッシャー木村等々、オレがプロレスにどっぷりハマっていた時代の名レスラーと言われる人たちが段々減ってるわ…
↓ラッシャー木村のマイクパフォーマンス集
http://kuro.pinoko.jp/pro/w8092.htm
