携帯にもウイルスが…

ガラゲーではなくてスマートフォンですが、の米グーグルの基本ソフトウエア(OS)「アンドロイド」搭載端末を標的にしたウイルスが、昨年末の5種類から今年5月で57種類に増えているという。

トレンドマイクロによると、特に ウイルスの大半はゲームなどのアプリ(応用ソフト)に仕込まれており、アプリをダウンロードして起動すると感染する仕組みだ。感染すると、以下の症状が発生するみたい。

・端末の電話番号や所在地の情報を勝手に送信
・登録した連絡先に「アプリを違法ダウンロードしました」等のメッセージを勝手に送信
・高額の料金が請求される電話番号に勝手に接続
・受信したメッセージを勝手に別の端末に送信
・通話の盗聴、遠隔操作
・優良サービスに勝手に登録


今後はスマートフォンに移行していく流れになるっぽい(というかその間違いなくその流れになっているわ)ので、そのうちウイルス除去アプリが出てきそうだね。