現在のマスコミの主たるターゲットの１人と言っても差し支えなかろう、武藤貴也衆議院議員が都内で釈明会見を行った。
が、この会見に出席できたのは、自民党の記者クラブと武藤議員の地元である滋賀県の県政記者クラブに所属している記者だけ。既に自民党を離党しているのに、自民党の記者クラブを入れるのも意味分からん（復党したいんだろう）し、会見に縛りがある時点で説得力は激減。何かやましいことあるんかな。
で、色々と弁明なり釈明を行った訳だが、やっぱり説得力は無い。自身のフェイスブック上で週刊誌に書かれた事は一方的かつ事実と異なるとはいいつつも、事実と異なるのであれば何かしらを理由にして名誉毀損等で訴えればいいのに、書いた週刊文春には抗議すらしてないとのこと。尚更やましい。
辞職は考えてないというが、もはや有権者や政党の誰もが期待してないから安心して辞めて欲しいけど、まあこの手の人は辞めないだろうな〜。上西と一緒の匂いするもん。
個人的にはこやつのカネのスキャンダルよりも、未成年男性を議員宿舎で買春してた疑惑のほうが驚き。マスコミにはこっちをもっと追求して欲しいもんだ。
