何気なしにＴＶ付けたら、サッカー皇后杯の準決勝、ＩＮＡＣ神戸ＶＳベガルタ仙台戦が行われてたので昼飯食いがてら観戦。
日本女子サッカー界のクイーン、レジェントと称されてきた小牧･･･もとい澤穂希が今季限りでの現役引退を表明しており、負ければそこで終わりという状況。世間的にも所属チーム的にも優勝が使命になってる感があり、その事がモチベーションになっているのか、はたまたプレッシャーになっているのか、どっちなんやろと思いつつ見てましたが、どうも前者っぽいな。さすが日本代表で場数を踏んでる選手が多いＩＮＡＣ神戸といったところか。
結果２−０でＩＮＡＣ神戸が勝利し、２７日（日）への決勝戦に駒を進めることになりました。でもって相手は日テレベレーザとのＰＫ戦を制したアルビレックス新潟。澤の有終の美を飾りたいＩＮＡＣ神戸と、初タイトルが欲しいアルビ。面白い戦いとなりそうやな。
久しぶりに国内の女子サッカーを見たけど、代表クラスとそうじゃない選手とのレベルの差が歴然としてて、全体的な底上げにはまだまだ時間がかかるな〜
