今日は２０１４年に制定されて今年１月１日に施行された祝日でして、なんでも山の恩恵に感謝して自然に親しむことを目的とされてますが、自然に親しむことなく未明からＴＶ観戦し、結局一日中家にいることに。
手始めに男子体操内村。まあ、最後の種目を残して点差が結構付いてたから、さすがに勝てないやろと思っていたら、管壁な演技でベルニャエフを捲って見事連覇を果たす。内村とベルニャエフとの戦いはリオ五輪の中でも名勝負の一つとして数えられるんじゃね。
お次はサッカー男子。まずは勝たないと話にならず、勝ったとしてもライバルのコロンビアが勝ってしまえば予選敗退となるが、１−０でスゥエーデンを下して今大会初勝利をするも、コロンビアがナイジェリアを２−０で下してしまってジ・エンド。予選敗退となってしまった様々な原因なり要因をこれから探して次へ繋げていかんとあかんぞ。採用したフォーメーション、テグの采配、守備時における連携、ＯＡを含めた選手個々の能力が国際レベルやったのか等々キリがないかもしれんが･･･あと、間違いなく初戦のナイジェリア戦の入り方ね。以後、後手後手に対応せざるを得なかった状況を招いたのはそこにあるかと。
最後に卓球福原。日本時間昨日に行われた準決勝は相手が悪かったとしか言いようがない。どうやっても勝てないようは気がするぐらい力が違ったと思われ･･･でもって銅メダルを賭けての戦いだったが敗戦し、結果４位に終わる。３位と４位じゃ天国と地獄、メダル取ってナンボってのも本人が一番分かっているだろうから、余計に悔しいだろうね。
で、睡魔に勝てずに寝ちゃって再度起きたら女子水泳の星が銅メダルを取っていた。でもって今日現在で日本が獲得したメダルは、金６、銀１、銅１１個の計１７個。専門家の予想より多いのか少ないのか正直分からん･･･
