最後はロマゴン?

ボクシングWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥の防衛戦が行われ、同級1位のペッチバンボーン・ゴーキャットジムを10回KOで下し、3回目の防衛に成功(なお、防衛戦全てが同級1位のチャレンジャー)。プロの通算成績を11戦11勝(9KO)とした。


コンディションもあまり良くなく、試合中に右拳を負傷、併せて集中力を切らす場面もあったものの、きちんとKO勝利するあたりやっぱり力があるんだな〜と。


次戦は怪我の状況次第ではあるものの、年末にWBA王者コンセプシオンとの統一戦を目指して交渉、そんでもってその先は絶対王者ローマン・ゴンサレスしかおらんだろ。


所属ジムの大橋会長が今後渡米して交渉開始にあたると明言。勝負はやってみないと分からんけど、試合決定までの道のりが大変。頑張ってまとめてくださいな。