昨日に続き、ボクシングの世界戦が有明コロシアムで開催。今日の目玉はWBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥の5度目の防衛戦。
常に勝つのは当たり前というプレッシャーが立ちはだかる絶対王者の存在となってしまった井上ですが、今年9月に予定されているアメリカでの試合に向け、本場の関係者に向けていいアピールできるかどうかが焦点となりそう。
結果、同級2位のリカルド・ロドリゲスを3回1分8秒でKO勝ち。安定感抜群の内容で、相変わらずのパンチ力やなと。この階級に相手おらんから、階級上げて世界の猛者と戦って欲しいもんだ。
一方で、同じ日に世界戦を行った八重樫は1回KO負け・・・そろそろ引退かな。
あと、関係ないけど、体操界の絶対王者内村航平がNHK杯個人総合を9連覇。2008年11月の全日本選手権から続いている連勝記録も40に更新。とはいえ今回2位の白井との差は僅か。内村時代もそろそろか・・・