U−20 決勝T進出

韓国で開催されているサッカーのU−20W杯において、日本代表が決勝トーナメントに進出することになりました。



エース小川の怪我による戦線離脱で戦力ダウンが否めなかったけど、今日のイタリア戦は堂安さまさまだわ。この世代で世界相手に色んな経験を積むことが間違いなく糧になって成長度も一段と増すから、正直決勝Tに行くのと行かないのとでは段違い。内容がなんであれ決勝Tに進めたことは評価に値するかなと。


で決勝Tの初戦はベネズエラ。予選を3戦全勝で10得点の無失点という、今大会予選において最高の結果を出したチームが相手となります。勝つに越したことはないが、自分たちの力がどんだけ通用するのか、また世界との差はどんだけあるのかを肌で知るべく、消極的なサッカーだけはして欲しくない。


併せて、この大会の前身であるFIFAワールドユース大会(1999年)で準優勝した時ばりの活躍もして欲しいけど、そのメンバー(いわゆる黄金世代)って今考えてもすげ〜よな・・・