イタリアのローマに生まれ、生まれ育った街のチームであるローマでサッカー選手としてのキャリアをスタートし、その間一度もチームを変えること無く、ローマで現役を終える(明言してないけどおそらくそうでしょう)、ローマの王子様こと、フランチェスコ・トッティ(40)が、ホームのスタディオ・オリンピコで行われた最終節ジェノア戦に途中出場。
試合自体は3−2でローマが勝利したけど、今日のローマっ子のメインは試合ではなく試合後のトッティのスピーチだったと思われ。
スピーチも感動的なものであり、チームメートやサポーターも大号泣したそうな。
プレーも超一級品だし、長期間に渡ってチームを支え続け、こんだけ街とサポーターに愛される選手って歴史上殆どいないでしょ。
不世出の存在だったといっても過言ではないでしょ。
ローマにトッティロスが起きるかもな〜