収まるところに収まった

10日前ぐらいかな、ブログで大相撲秋場所日馬富士大丈夫かな?って書いたと思うけど、結局、11勝4敗からの優勝決定戦で勝ち、7場所振り9度目の優勝を飾った。


結果だけ見れば1人横綱の面目を保った感あるが、裏を返せば残り4日で3敗し、あげくに優勝決定戦まで負けてしまった大関豪栄道の失速感も半端ない。流れが完全に豪栄道に向いていたのに、優勝を意識し過ぎたのか、どんどん消極的な相撲になってしまった印象が強い。


メンタルの差なのか、横綱大関という地位の差のなのか、もともとの地力の差なのか分からんけど、今場所で優勝出来なかった豪栄道の将来は正直明るくないかもね・・・