白鵬 厳重注意を受ける

横綱白鵬日本相撲協会より厳重注意処分を受けた。


昨日の嘉風戦で、寄り切られた後に自ら手を挙げ待ったを主張。土俵下で62秒間居座わった後に17秒間仁王立ちで土俵から下りなかったことへの処分ということで、白鵬は今後気をつけると詫びた。また、「ファンの皆さんもあんな(中途半端な)相撲を見たくなかっただろうし、だから(ビデオを)見てほしかった」と問題の行為に至った理由を説明した。


とはいえ、昔からそんな事は数多くあり、自分で判断するなんて有り得ないし、しちゃダメってずっと教えられてきたことだよね。横綱だろうが序二段だろうがそこは変わらんはず。ただでさえ、日馬富士問題で土俵以外の部分で大注目されている中で、多くの好角家は素晴らしい取組を見たいのに、終わった後で横綱があんな行為をするのは正直見たくなかったな。