4.9%だって

かつてはフジの月9といえば、黙ってても視聴率が良かったが、ここ数年は総じて良くないわな。


で、今年10月から放映された、篠原涼子主演「民衆の敵」でしたっけ、一回も見たこと無いけど、一昨日最終回を迎えまして、最終回の視聴率が発表されたが、驚愕の4・6%。月9ドラマ30年の歴史で初めてとなる4%台の異次元突入で幕となった。前回のコード・ブルーが良かっただけにね・・・


演者もそうやけど、脚本が面白いか面白くないかも重要なんだろうな〜あと、現在では政治系のドラマって正直ヒットするとは思えん。だって幾ら綺麗事言われても、リアルで政治家がクソな奴多いって知っちゃってるからね。


「ドラマのフジ」の復活の道のりはまだまだ遠いということで。