2002年の日韓W杯ベルギー戦で同点ゴールを決めた、元日本代表の師匠こと、鈴木隆行(41)の引退試合が茨城県水戸で行われた。
何故に鈴木が師匠と言われるのか・・・
日韓W杯ベルギー戦後から2003年9月にかけて、得点を奪うことがFWの仕事であるにもかかわらず、46試合(1790分)連続ノーゴールという記録を作ったこときっかけで、ネット上で「ノーゴール師匠」と呼ばれるようになりました。
とはいえ、前述のベルギー戦前も半年間ゴールを決めてなく、「半年間もゴールを決めてないFWがどうして今日決めるんだよ。」とベルギーの放送局にも言われてたのが懐かしい。
まあ、師匠は点取れなくても、前線でボールキープ出来て、かつゴール前で相手のファールを誘えるという誰にも真似出来ない特技があった訳で・・・この先、師匠クラスの代表選手は二度と出てこないだろうな〜